豆の表皮に傷をつけ、一日水に浸してから、ポットにまき直し、発芽に成功しました。 遠いところから日本に運ばれ、パーカッションとして、しょっちゅう、振り回されたり、ぶつけられたりしていたはずなのに、丈夫なものです。 3個ほどの豆が発芽しました。 本葉が開くと、ネムノキに似た木であることがわかりました。 水分が不足すると、もちろんしおれてきますが、水をかけすぎても根が弱り、葉が黄色くなってぽろぽろ落ちました。 水掛けには注意を払いましたが、鉢に紛れ込んだ雑草のしおれ具合が、土の水分調節の目安になりました。雑草がちょっとグッタリするぐらいがちょうど良かったです。
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